週末には終末な美少女ゲーム作品を…
店長です~大変です
明日7月5日は日本…いや世界滅亡らしいですw
こんな事なら、ご飯普通に納豆とか食べてないで
なんか豪勢なものを…とか言いたくなりますが、
いわゆる「終末論」ですが、
アラフィフな店長世代はもちろん子供の頃から
慣れ親しんで育ってきました♪
そう奴です奴ノストラダムスの大予言
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当時大学生だった店長が真面目に就職したってどうせ滅亡するしな~と
やる気なかった原因となりましたが、結果はご存じの通り(苦笑)

今回もまったく同じ展開で「わたしがみた未来」という本が同じ
ような予言の役割をしてますが、

まあ滅びるもんなら滅びてみやがれ♪

とはいえ、せっかくなら、終末をしっかりと心構えの上で迎えたい…
そんな貴方にお勧めの作品を紹介となっております。


1・終末の過ごし方 ~The world is drawing to an W/end~
(アボガドパワーズ)
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1週間後に滅亡が確定した世界で残された時をどう過ごすか…
をテーマに。主人公とヒロイン達の心情を描いた名作ですが、
当時は、登場人物がみんな眼鏡の「メガネゲーム」がウリで
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終末テーマは丁度、1999年の7の月(ノストラダムスの大予言)
まであと3ヵ月!! 1999-04-09発売な事からも多分ブームへの便乗W
でもあるとは思うんですが、短編ながら、店長も
「死を思う事でより良く生きる…」
事を当時学んだような気がします。

2・そして明日の世界より
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誰もがこの平和で楽しい日々が、どこまでも、いつまでも、かわらずに続くものだと信じていた。
そう、あの日までは――。
『この小惑星は秒速三十二キロメートルで大気圏に接触、
 僅かに大気表面を滑って軌道がズレた後に……地表に激突します』
突然の宣告――。残された時間は3ヶ月。
訪れるのは世界規模の大災害。
あまりにも唐突に訪れた世界の終焉に、混乱する人々。
そんな中、何とか自分を保ち続けようと 必至になる5人――。
果たして彼らは、残された僅かな日々の中で、何を想い、何を得るのだろうか?
…こちらのあらすじを読んだ時当時すでに洋画でヒットした
「アルマゲドン」
「ディープ・インパクト」

が公開済みでしたので、そんな感じの感動ものかな…と
思いプレイしたのですが、全然違った!!
ハリウッド映画だし派手なシーンが必要なので仕方ないですが、
どうしても登場人物達の内面や行動が結構雑に描かれているように
しか思えなかった映画とは違い。
残された期間3カ月…を淡々と、でもジリジリと迫る感覚を
しっかりと読んでて感じるような真実味ある物語で、
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「日々をしっかりと生きた主人公達」
と比べ自分は…と涙と共に考えさせられる作品でした。
(あとさっき在庫の1本がちょうど売り切れてビックリしましたW)

3・その他色々(プレイした事がないのでタイトルのみ)
終末をテーマにした作品は他にも色々ありますが、
店長もプレイはしてないですが、
なんとなく知ってるいる作品がこちら
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田中ロミオさんがシナリオの
「最果てのイマ」
終末ものの作品では結構新しい
2019年の作品
「缶詰少女ノ終末世界」
終末論と予言という、まさにここ
数カ月のような世界を舞台にしたような物語
「終わる世界とバースデイ 」
など、店長も終末までにはプレイしたいと思ってます♪
まあ、世界の滅亡など考えるまでもなく人間である以上
「みんないつか確実に死にます」
し、後悔のないよう、好きな作品は好きだと思う時に
プレイできれば幸せだと思います~
皆様も良い終末…じゃなくて週末をお迎えくださいませ~店長

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